CFDとFXの違い、またメリットやデメリットは何ですか?

CFDもFXも、『差金決済契約』という点では、同じサービス内容です。両者とも売買にあたっては、全額のやりとりではなく、結果的に発生した差額だけでやりとりをする、差金決算を採用しているからです。

あえて違いを挙げるとすれば、CFDは差金決済契約におけるあらゆる取引についての名称で、FXは為替の売買が専門のサービスという点です。つまり、CFDとFXに違いがあるというより、『FXがCFDの一種』であると理解してください。

CFDのメリットには、さまざまな要因が考えられますが、ひとつ挙げるとすれば『外貨以外の投資先へ変更が簡単』という点です。

たとえば、世界中の通貨が極端に暴落したとき、FXのように為替だけで取引すると、売買のタイミングが非常に難しくなります。また、投資先を変えようとしても、新たに口座を設けるのに手間がかかります。

しかし、CFDであれば、一つの口座で投資先を買えることができます。このフットワークの軽さは、CFDのメリットといえるでしょう。

デメリットとして考えられることは、『情報量の少なさ』です。世界中の金融商品に投資できるCFDは、便利な反面、非常に煩雑です。とくに海外のマーケットを対象にした場合、入手できる情報に限りができてしまい、投資家には大きなデメリットとなってしまうでしょう。また、CFD自体が日本にあまり普及しておらず、取引量も小さくなっています。

ですが、これらのデメリットは現段階でのものです。今後、アジア圏でCFDが普及すれば、解消されていくかもしれません。また、近頃ではバイナリーオプションの海外の取引業者が注目されています。

とくに、24オプションはキャッシュバックが多いことで有名で、自分もこの前口座開設をしたのですが、数十万円を入れたら、口座残高がその1.3倍ぐらいまで増えました。もちろん、このお金を出金するには取引の数をこなさないといけませんけどね。

CFDでできる具体的なことはいったい何ですか?

CFDとは、『Contract For Difference』の略称で、日本語にすると『差金決済取引』となります。CFDにおけるサービス内容とは、株式や商品という特定のものの売買ではなく、いろいろな金融商品の値段を差金決済する、というものです。そういう点からすれば、すでに認知度の高いFXにとてもよく似ていると言えるでしょう。

FXとの違いは、取り扱いできる銘柄選択の広さにあります。FXが取引できるものは、ドルやユーロや円など、世界中の通貨のみが対象となっています。

その点CFDは、株式や株価指数、商品先物や業種別指数などの、数多い値動きを対象にしています。扱える国の銘柄も豊富で、ソニーやトヨタといった日本を代表する企業は当然のことながら、インテルやIBMといったアメリカの企業へも投資をすることが可能です。

CFDにおける取り扱いの幅広さによって、投資家たちの選択はかなり広がっていきます。もちろん投資においては、選択肢の多さが必ずしも良いとは言い切れません。

しかしCFDによって、投資の楽しみが広がるということは、確実に言えるでしょう。

CFDとはどのように発生しこれからどうなってゆくものですか?

CFDは、1990年代にイギリスにてサービスの提供がはじまりました。CFDが開発された当初は『エクイティスワップ』と呼ばれ、機関投資家やヘッジファンドだけが使用できるサービスでした。

個人投資家には馴染みのないものでしたが、株式投資のオンライン化により、CFDは誰でも使用可能な金融商品となりました。その後、世界的な金融ブームも伴って、瞬く間にヨーロッパ全土へ普及していき、北米やオセアニア地域へと浸透していきます。

今では世界の70カ国以上で取引されていおり、CFDは先進国において抜群の普及率をもった取引サービスとなっています。ですが、日本をはじめとするアジアの各国では、まだまだ定着しているとはいえません。

しかし、日本の企業であるひまわり証券が、CFDを開始したのを皮切りにして、徐々にアジア圏でも普及が進んでいます。特にアジア圏でトップレベルの先進国である日本には、アジアのCFD普及の先駆としての期待が高まっています。

少しずつですが、アメリカやイギリスなど西洋の先進国からの注目も上がっているので、CFDは取引サービスにおける目玉商品となっていくでしょう。

CFDに伴うリスクを食い止めるための対処方法はありますか?

CFDはてこの原理のようなレバレッジを特徴にもち、少しの利益が出るだけで財産を大幅に増やすことができますが、その反面、損が出てしまった場合にはレバレッジ作用で、少しの下落で大きな損失を被りかねません。

リスクを避けるためにはこまめに管理が必要となります。まず、一つには自分の所有する株の単元毎の下落が、どれほどの金額損失を生むのかしっかり把握することが大切です。単元毎の下落率をきっちり把握することにより、どの時点で損切りすればいいか、判断が付きやすいと考えられます。判断を下したあとは、明確に損切りラインを設定することがポイントです。

また、CFDは投資対象が広大で海外の企業ももちろん投資対象内です。なのできっちり海外の企業の情報もばっちり仕入れないといけませんが、日本では獲得できる情報は少なかったり、獲得が遅れてしまうことがあり、その点がリスクを高めてしまいます。このリスクに対処するためには、チャート分析、数値分析をこなすことが大切だと思われます。

CFDとはどんな金融商品を略したものですか?

“CFDは、Contract For Differenceの略で、和訳すると“差金決済取引”といい、1998年にイギリスで株式売買の印紙税にあてるため機関投資家向けに考えられたものです。

FXもCFDの一つですが、FXとは違って株式、商品先物、株価指数、業界別指数のような数多くの金融商品の値動きをもとにしています。日本を代表するグローバル企業、アメリカを代表するグローバル企業に関しても、投資することが可能です。

特定の株式や商品などを対象とするものではないため、いろいろ混ざった金融商品として差金決済し、FXや先物取引に類似しています。

2006年11月に、ひまわり証券がCFD取引の取り扱いをしはじめ、2008年ごろから普及していきました。現在のところ、他にも、IGマーケッツ証券、インヴァスト証券、SBI証券、岡藤商事、サクソバンクFX証券、GMOクリック証券、CMC Markets Japan、大和証券、DMM.com証券、ドットコモディディ、内藤証券、楽天証券が取り扱いを行っています。

アジアでの普及率は低い金融商品ですが、今後の普及が見込まれています。”